最近ではメガネ店も次々に増え、おしゃれ、品質のよいメガネも誕生しています。
次に、メガネに求められるものとして、自分の眼に合ったより快適な見やすさへと移行しています。
創業50年メガネのかとう城東店では、
日本全国でも3台 しか導入されていない(2021年4月現在)
関西では初となる
「Visioffice3(ビジオフィス3)」を用いて、より自然で快適な「見やすいメガネ」をお作りすることができます。
Visioffice3(ビジオフィス3)とは・・・
フランスの世界的な老舗光学製品メーカー、エシロール社製の最新アイポイント測定器です。
高精度の測定ができますので、より快適なメガネを作ることができます。
メガネを作る時は、一般的な視力検査、機器による測定が行われます。
ただそれでは、測定する環境・条件、測定者の技量や主観、お客様の目や顔の動きの癖・・・によって大きな差が生まれてしまいます。
というのも普段の生活では1点を見つめるというより、運転時、作業時、さまざまなシーンでは顔と共に視線を常に移動させているからです。
Visioffice3では、
約20項目のパラメータを数値化することで、快適で見やすいメガネ作りを提案致します。
Visioffice3で測定する内容
・眼球運動時の頭部運動の傾向
「真っ直ぐ見てください」と言われても、自然な姿勢で真っ直ぐ向けている人はほとんどいません。
そこで、4方向の動きをつけて頂き撮影することで、より自然な中心を測定することができます。
正面と少し横を向いて撮影を行います。正面だけの場合は、顎があがったり角度に差が生まれます。
少し横に向いてもらうことで、自然な頭部傾斜となることが期待されます。
この測定結果を用いて、フィッティングが修正されます。
・近方作業距離の測定(視軸)
メガネは遠くの物が見やすければ良いというわけではありません。
日々の生活では新聞、本、パソコン、スマホ・・・
実際にタブレットを見て頂いた状態で、撮影、測定を行います。
・視紋値測定(オプション)
人が左右を見るとき、顔を対象物の方向に向けつつ眼でも追って対象物を見ています。
このときどれだけ顔を向けて、どれだけ視線を向けるかには個人差があります。
この頭部の動きと視線の動きを調べて、メガネ作成に活かすことができます。
・眼軸長測定(眼球の長さ)
・瞳孔中心
・効き目の測定
・角膜頂点距離
・フレーム前傾角など
Visioffice3特徴として
Visioffice3の特徴として、他の検査機器と違い
立った姿勢で測定します。
これは見る時のクセをつかむのに役立ち、より自然な状態での「見え方」を知ることができます。
上記の測定からレンズの選別を行い、測定データを反映させます。
Visioffice3は、大阪市城東区のメガネのかとうで
Visioffice3は、メガネのかとう城東店に導入しております。
これまで使っていたVisioffice2よりも、
より精度が上がっています。
・立ち位置を床へレーザー投射、目のレベルにある高さを自動調整。これで、より正しい位置で計測が行えます。
・より鮮明な画像
・わかりやすい結果
・より高速に、より一人一人に合わせたオーダーメイドレンズ、カスタマイズレンズ、フィッティングを実現。
「これまでの眼鏡では満足できていない」、「より快適にみえるメガネをかけてみたい」という方は、ぜひご来店ください。